ラブプラス:ヒロインが1月にカバーアルバム限定発売 オリジナル曲も収録

「歌う ラブプラス」のジャケット
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「歌う ラブプラス」のジャケット

 恋愛ゲーム「ラブプラス」に登場するヒロインの高嶺愛花と小早川凛子、姉ケ崎寧々が、アニメ「うる星やつら」の主題歌「ラムのラブソング」や森高千里さんの「私がオバさんになっても」など往年のヒット曲を歌ったアルバム「歌う ラブプラス」が11年1月27日に発売される。価格は2940円で、コナミデジタルエンタテインメントのショッピングサイト(http://www.konamistyle.jp/)で限定販売される。

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 アルバムは計10曲を収録。3人のヒロインが2曲ずつ(計6曲)をソロで歌うほか、PUFFYの「アジアの純真」などデュエット曲が三つ、3人で歌うオリジナル曲も1曲入る。

 「ラブプラス」は、登場キャラクターとのコミュニケーションを重視した恋愛ゲームで、ヒロインと恋人になって完結する他の恋愛ゲームとは異なり恋人になった後の甘い時間を満喫することにこだわった演出と、その臨場感が人気。発売後、ブログやインターネット上の日記で「恋人自慢」をするユーザーも現れ、話題になっている。(毎日新聞デジタル)

 ■上記以外の収録曲

 TOMORROW(岡本真夜)▽そばかす(JUDY AND MARY)▽MUGO・ん…色っぽい(工藤静香)▽デリケートに好きして(アニメ「魔法の天使クリィミーマミ」)▽淋しい熱帯魚(Wink)▽渚のシンドバッド(ピンク・レディー)

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