21日に乳がんのため死去した女優の田中好子さんの告別式が25日、東京・青山葬儀所で営まれ、夫で喪主の小達一雄さんは、喪主あいさつの中で「(田中さんは)『家なき子』の安達祐実さんの母親から始まり、『ちゅらさん』の国仲涼子さんら22男25女、合わせて47人もの子どもに恵まれた。好子はそのすべての子どもたちを心の底から愛していました」と語った。かつて田中さんの娘役を演じた女優の国仲さん、山田優さんらは“母親”との突然の別れに号泣した。
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小達さんは「(田中さんは)“日本のお母さん”という大変ありがたい言葉もたまわることができた。(田中さんの子ども役を演じた)それらの方々からは、実の母親のように接していただき、プライベートでも多くの時間をご一緒させていただき、充実した時間を送りました。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。
NHK連続ドラマ小説「ちゅらさん」で共演した国仲さんは24日の通夜の際に、「とにかくお世話になりっぱなしで、すごく可愛がってもらった。いつも笑顔で、可愛い声で『エリィ』って呼んでくれたのが印象に残っています」と号泣。ドラマ「正義の味方」で共演した山田さんも「ご飯を食べに行ったり、話したりして、悩んだり、困ったりしていると、手を握って『大丈夫だよ』と声を掛けてくれた。(訃報は)報道で知りました。何でママなのって……。いつもキラキラ太陽のような笑顔で、まだ実感がわかないです」と涙で声を詰まらせた。
24日の通夜には、ドラマ「筆談ホステス」で娘役を演じた北川景子さん、映画「ゼロからの風」で息子役を演じた杉浦太陽さん、告別式には山田さんと同じく「正義の味方」で娘役を演じた志田未来さんも参列。共演者や視聴者から愛された“日本のお母さん”が天国へと旅立った。(毎日新聞デジタル)
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