注目リリース:サンライズ、アニメ「機動戦士ガンダムAGE」を放送

「機動戦士ガンダムAGE」のキービジュアル (左から)キオ・アスノ、フリット・アスノ、アセム・アスノ(c)創通・サンライズ・毎日放送
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「機動戦士ガンダムAGE」のキービジュアル (左から)キオ・アスノ、フリット・アスノ、アセム・アスノ(c)創通・サンライズ・毎日放送

 【注目リリース】2011年6月13日、サンライズはアニメ「機動戦士ガンダムAGE」の放送について発表した。

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 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

 バンダイナムコグループのサンライズ(本社:東京都杉並区、社長:内田健二)が企画・製作する「機動戦士ガンダム」シリーズ最新作「機動戦士ガンダムAGE(エイジ)」が、2011年10月よりMBS・TBS系列にて放映されることが決定しました。

 「機動戦士ガンダムAGE」はTVシリーズ第14作となる作品で、前作「機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)」(ファーストシーズン:2007年10月~2008年3月放映/セカンドシーズン:2008年10月~2009年3月放映)以来、およそ2年半ぶりの新作となります。

 放映に合わせ、バンダイ(本社:東京都台東区、社長:上野和典)、バンダイナムコゲームス(本社:東京都品川区、社長:石川祝男)、バンダイビジュアル(本社:東京都品川区、社長:大下聡)などバンダイナムコグループ各社では、プラモデル、玩具、デジタルカードゲーム、ゲームソフト、映像パッケージなど各種商品・サービスの展開をスタートし、グループを挙げて「機動戦士ガンダムAGE」を盛り上げて参ります。

 ガンダムの歴史に新たな1ページを刻む最新作「機動戦士ガンダムAGE」にご期待ください。

▼作品タイトル

 「機動戦士ガンダムAGE」

▼放送開始

 2011年10月

▼放送枠

 MBS・TBS系列

▼公式HP

 www.gundam−age.net

<スタッフ>

▼企画・・・サンライズ

▼原作・・・矢立肇 富野由悠季

▼監督・・・山口晋

▼ストーリー/シリーズ構成・・・日野晃博

▼キャラクターデザイン原案・・・長野拓造

▼キャラクターデザイン・・・千葉道徳

▼メカニックデザイン・・・海老川兼武 石垣純哉 寺岡賢司

▼企画協力・・・レベルファイブ

▼制作協力・・・創通 ADK

▼製作・・・サンライズ 毎日放送

 戦うことによって、自らの機体を進化させる「AGE(エイジ)システム」。その力を使って、少年達の「ガンダム」は、救世主となり世界を救えるのか?今ここに、3世代にわたる、壮大なガンダム大河ストーリーが幕を開ける

<フリット・アスノ>

 幼いながら民間の技術者として軍の整備部に所属し、母から託された『AGEデバイス』の中にあったデータをもとに『ガンダム』と『AGEシステム』を開発する。

<アセム・アスノ>

 フリットの息子。ストーリーの進行とともに登場。

<キオ・アスノ>

 アセムの息子であり、フリットの孫。ストーリーの進行とともに登場。

<ストーリー>

 スペースコロニーへの移民が始まって数百年が過ぎた宇宙時代。地球圏の覇権をめぐる戦争は終わり、平和な時代が到来するかに思われた。しかし、その平和は突如出現した正体不明の敵によって、はかなくも崩れ去った−−。

 A.G.101年−(Advanced Generation)

 突如、出現した正体不明の敵『UE(Unknown Enemy=アンノウン・エネミー)』によって、スペースコロニー『エンジェル』が攻撃を受け、崩壊した。多くの犠牲を出したこの大惨事は後に『天使の落日』と呼ばれた。その後も、UEは、地球圏に住む人々を、長きにわたり苦しめることになるのである。

 A.G.108年−UEとの地球連邦との戦いは未だ続いていた。コロニー『オーヴァン』に住む7歳の少年フリット・アスノは、UEの襲撃を受けて、大切な母を失う。母の死に際、彼はアスノ家に代々伝わるメモリーユニット『AGEデバイス』を母から託される。そして、その中に隠されていた設計図をもとに、救世主と呼ばれたモビルスーツ『ガンダム』の開発に取りかかることになる。

 A.G.115年−14歳になったフリットは、機体を自己進化させる仕組み『AGEシステム』を搭載した、新鋭モビルスーツ『ガンダム』の開発に成功し、母を奪った敵、UEとの戦いに身を投じていくことになる。

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