女優の武井咲さん(17)が27日、東京・渋谷の書店で大活躍だった1年間を追った写真集「PLUMERIA」(小学館、1785円)の発売記念握手会を開いた。自身の成長について、武井さんは「いろんな作品をやらせてもらって、いつも一緒にいるマネージャーさんから『芝居が変わってきたよ』と言われて、それでやっと(成長を)感じる。少しずつでも一歩ずつでも進んでるのかな」とうれしそうに話した。握手会には限定300人のファンが詰めかけ「信じられないですね。女優さんとして見てもらえるのが素直にうれしい」と喜んだ。
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同写真集は、4月の連続ドラマ「アスコーマーチ~明日香工業高校物語~」(テレビ朝日系)で初主演を務め、今年に入って5社のCMにも出演、12年のNHK大河ドラマ出演も決定している大活躍の武井さんの1年間を追ったもの。ハワイや沖縄で撮影された写真のほか、10代の心境をつづったエッセイなど「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)が特別編集し、15分間のDVDも付いている。
チェックのシャツワンピース姿で登場した武井さんは「この1年は変化があった年。私が見ても分かるくらい、大人と子供くらい表情が違う。すごく大きな1年だったなと写真集を見ても実感できますね」と振り返った。「今年の上半期はお仕事が充実していた。とにかくお仕事が楽しい。来年は大河ドラマも待っているので、しっかり頑張りたい」と仕事への意気込みを熱を込めて語った。
写真集の出来について武井さんは「1年かけて撮ったので、100点としか言いようがないかな。自分でほめちゃう感じが恥ずかしいですね」と笑顔でPR。両親に見せたか聞かれると「今回はちょっと恥ずかしいです。両親は別に見なくてもいい。ハワイと沖縄に行ってきたよくらいで」とはにかんだ。(毎日新聞デジタル)
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