電撃文庫:ファンイベント「秋の祭典2011」10月2日開催 声優のステージ、作者サイン会も

「電撃文庫 秋の祭典2011」のロゴ
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「電撃文庫 秋の祭典2011」のロゴ

 電撃文庫のファン感謝イベント「電撃文庫 秋の祭典2011」(アスキー・メディアワークス主催)が10月2日、東京・秋葉原のベルサール秋葉原と秋葉原UDXで開かれる。累計1130万部の人気作「とある魔術の禁書目録(インデックス)」や、800万部の「灼眼のシャナ」など同レーベルの作品が一堂に集まり、声優を招いたステージイベントや原画の展示、グッズ販売などを実施する。入場無料。

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 電撃文庫は93年6月に創刊され、今年で18年を迎えたライトノベルの人気レーベル。イベントでは、7月からアニメが放送されている「ロウきゅーぶ!」や「神様のメモ帳」のメーンステージや、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の作者の伏見つかささん、イラストを担当するかんざきひろさんらのサイン会を実施する。また、物販ブースでは、各作品のイラストレーターが、人気作品のキャラクターを使ってパロディーを盛り込んだ絵を描くイラスト集「公式海賊本」なども販売。会場のシアターでは、アニメも上映する。ステージの詳細や、サイン会などの参加方法は公式ページで随時告知する。

 また、夏のフェア「電撃文庫ぶっちぎり! メディアジャック!!フェア」と題して、8月10日~10月31日の期間中、大阪や名古屋など全国の主要都市を回るサイン会の実施、待ち受け画面が手に入る携帯電話やスマートフォン向けのゲームを配信する。(毎日新聞デジタル)

◇サイン会に登場予定の主な作家とイラストレーター(敬称略、カッコ内は代表作)

 ▽川原礫×abec(ソードアート・オンライン)▽時雨沢恵一×黒星紅白(キノの旅)▽高橋弥七郎×いとうのいぢ(灼眼のシャナ)▽竹宮ゆゆこ×駒都えーじ(ゴールデンタイム)▽杉井光×岸田メル(神様のメモ帳)▽蒼山サグ×てぃんくる(ロウきゅーぶ!)

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