石田純一:市川海老蔵・麻央夫妻の長女誕生に「あやかりたい」

映画「モールス」公開記念イベントに登場した石田純一さん
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映画「モールス」公開記念イベントに登場した石田純一さん

 タレントの石田純一さん(57)が28日、「ICEBAR TOKYO」(東京都中央区)で行われた映画「モールス」の公開記念イベントに登場。歌舞伎俳優の市川海老蔵さんとフリーキャスターの小林麻央さんとの間に長女が誕生したことについて「いい話題を持ってきてくれた天使。あやかりたいです。早くうちにも天使がこないかなあ」と不妊治療を進めている妻でプロゴルファーの東尾理子さんとの間の吉報に期待していた。

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 この日、石田さんはタレントの椿姫彩菜さん(27)と映画と同じ極寒の世界で「最も切ない恋愛」についてトークショーを行った。会場となった「ICEBAR TOKYO」は1年を通して楽しめる「氷でできたバー」で店内は常にマイナス5度に保たれており、北極圏の世界を楽しむことができる。

 また石田さんは、俳優の及川光博さんとの結婚を発表した女優の檀れいさんについて「(及川さんは)僕と同じタイプ。魂を大事にして生きている人。檀さんには相手にしてもらったことないです、美しすぎて」と苦笑、「お二人とも幸せになると思いますよ」と結婚を祝福した。

 映画は「クローバーフィールド/HAKAISHA」のマット・リーヴス監督が「キック・アス」のヒロイン、クロエ・グレース・モレッツさんを主役に、ハリウッドならではの迫力と映像マジックを倍増させたイノセントスリラーで全世界60の映画賞を受賞したスウェーデン映画「ぼくのエリ 200歳の少女」のハリウッド版として映画化。雪に閉ざされた町で、いじめに悩む孤独な12歳の少年、オーウェン(コディ・スミット=マクフィーさん)の家の隣に、いつも裸足の謎多き少女・アビー(モレッツさん)が越してくる。何度も会ううちに2人は徐々にひかれあい、お互いにしか分からない壁越しのモールス信号がきずなを強め、やがてオーウェンはアビーの悲しい秘密を知る。時を同じくして、町では残酷な連続猟奇殺人が頻発するようになる……という物語。

 映画は8月5日全国でロードショー。(毎日新聞デジタル)

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