ちび☆デビ!:テレビアニメ化 悪魔の赤ちゃんとちょっぴり泣き虫少女の奮闘劇

「ちび☆デビ!」1巻の表紙
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「ちび☆デビ!」1巻の表紙

 突然現れた悪魔の赤ちゃんの世話をする少女の奮闘を描いたマンガ「ちび☆デビ!」が、NHKでテレビアニメ化されることが分かった。3日に発売されたマンガ誌「ちゃお」(小学館)10月号で明らかにされた。

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 「ちび☆デビ!」は、篠塚ひろむさんが「ちゃお」で連載中の少女マンガ。両親はずっと前に亡くなり、親戚のおばさんに引き取られたちょっと泣き虫の主人公・沢田ほのかは、ある日突然やってきた悪魔の男の子の赤ちゃん、まおちゃんのママ役をやることになる……というストーリー。まおちゃんが通う「ちび☆デビ保育園」では、同じく悪魔の赤ちゃんのかりんちゃん、ライちゃんなども登場。赤ちゃんたちは、恐竜やペンギン、子鬼の着ぐるみを着て魔法を使ったりもする。

 放送は10月10日から、Eテレ(教育テレビ)の子ども向け番組「大!天才てれびくん」内で、毎週月曜午後6時20分~。(毎日新聞デジタル)

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