12月9日公開の米アクション映画「リアル・スティール」(ショーン・レヴィ監督)のコメントCMに女優の上戸彩さん、歌手の和田アキ子さん、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんが出演することがわかった。3人は同作のタイトルでもある「本当の強さ(=リアル・スティール)」を持つ人物のイメージに合っているということで選ばれた。12日から全国で放送される。
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「リアル・スティール」は、ロボット格闘技時代の到来により生きる場を失い、敗残者同然のどん底の暮らしを送っていたボクサーのチャーリー・ケントン( ヒュー・ジャックマンさん)と、11歳の息子・マックスの父子の絆を描いたアクション・エンターテインメント作品。チャーリーはマックスが赤ん坊のときに別れて以来約10年ぶりに再会したが父子関係は最悪の状態。そんな2人がゴミ捨て場でスクラップ同然に捨てられていた旧式ロボット「ATOM」を発見し、彼らの人生に奇跡が巻き起こる……というストーリー。
上戸さんは映画を見て「途中から本当に涙が止まらなくなってしまい、すごく感動しました」と話し、自身の強い部分について問われると「家族とか友達とか、今まで自分を支えてくれた人のためなら何でもできる」と熱い一面を見せた。また、宮迫さんは印象に残ったシーンとして「ダメだったおやじがどんどんかっこよくなっていく姿、最後の方は泣くようなシーンじゃないかもしれないけどその姿が自分とダブってしまって、もうたまらなかった」と語り、涙が止まらなかったという。(毎日新聞デジタル)
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