呪術廻戦 死滅回游 前編
呪術廻戦「死滅回游 前編」閑話
2月19日(木)放送分
歌手のGACKTさんの40枚目のシングル「Graffiti」が30日、発売された。テレビアニメ「SKET DANCE(スケットダンス)」(テレビ東京系)の主題歌で、カップリング曲として劇中歌「生きとし生けるすべてに告ぐ」を収録。さらにGACKTさんは、アニメの原作者・篠原健太さんが「GACKTさんをイメージして作った」というビジュアル系バンド「JardiN(ジャルダン)」のボーカル「ダンテ」の声優も演じている。新作とダンテの役どころについてGACKTさんに話を聞いた。(毎日新聞デジタル)
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「SKET DANCE」は、篠原さんが「週刊少年ジャンプ」(集英社)で07年から連載中の人気マンガで、今年4月からはテレビ東京系でアニメ放送を開始。開盟学園の学園生活支援部・通称「スケット団」は人助けを目的に結成され、メンバーは、地味だがやるときはやるリーダーのボッスン、関西系ツッコミ娘・ヒメコ、メガネの知性派スイッチの3人だけ。3人が人助けに奮闘する姿を描いている。GACKTさんが演じるダンテは、開盟学園で行われる「カイメイ・ロック・フェスティバル」に出演し、「Graffiti」のカップリング曲「生きとし生けるすべてに告ぐ」を披露して、ハイレベルな歌唱力や独特の世界観で観客を魅了する。
「Graffiti」は、ハードなギターをフィーチャーした疾走感あふれるロックチューンで、GACKTさんは同曲のテーマを「大人になって自由にあり続けるには何が必要なのかを歌っている」と説明する。アニメの主題歌だが意識したことについては「特別なイメージというのはないんだ」と話しながら、「1回レコーディングしたんだけど、自分の思っているような、『自由さ』が足りないと思ってとり直したんだ。感覚的なことなんだけど、とり直すと『自由でいる』ことを表現できた」とレコーディング時の苦労を明かす。
GACKTさんが声優に挑戦したダンテは、“スーパー高校生”で“スーパービジュアル系”という設定。GACKTさんをイメージしたキャラクターだが、本人は「最初は知らなかった。マンガを読んだ後に『ダンテは僕(GACKTさん)なんだよ』って聞いて、『僕はこんなんじゃない。こんなヤツいないよ』と思った」と話し「でも、よくよく考えると、ビジュアル系が生まれたとき……昔は僕の周りにこんな子がたくさんいたよ。自分たちは(ビジュアル系の)オリジナルだった。情報共有ができない中で、自分たちでビジュアル系を作り上げたんだ」と振り返る。ダンテの声を演じたり、歌う際は「あんまり声を作ったりしていない。ただ、“どビジュ”……どっぷりビジュアル系というキーワードは外したくなかった」と話す。
「Graffiti」のミュージックビデオ(MV)は、シングルの発売に先駆けて動画共有サイトなどで公開され、GACKTさんが東京・渋谷の町をさっそうと歩き回り、最後は白馬に乗って、駆け抜ける……という演出が話題になっている。GACKTさんは、白馬で登場するシーンについて「あれは成功に対するアンチテーゼなんだ。(車の)フェラーリは成功の象徴じゃない? でも、もっと面白い成功もあるんだぜ。(フェラーリのエンブレムであり象徴でもある)同じ馬でもこんな馬があるんだぜっていう」と話す。GACKTさんは、NHK大河ドラマ「風林火山」(07年)の上杉謙信役でも華麗な乗馬姿を披露しているが、乗馬歴は長く、始めたのは7、8歳ごろだという。そんな乗馬について「馬は男のたしなみ。男ってものは、何でも乗れなきゃいけない。車も馬も女も乗りこなして男でしょ」と思い入れを語る。
また、GACKTさんはバンド「YELLOW FRIED CHICKENz(イエロー・フライドチキンズ)」を率いて7月からドイツ、フランスなど9カ国を回るツアーを開催するなど、近年は世界をまたにかけて活動している。GACKTさんは、海外のファンについて「日本のファンよりももっともっとピュア。10年以上追い続けてきたアーティストがまさか自分の街にくるとは思っていないから、(感動して)泣いている子たちがたくさんいるんだよ」と話し、「人の出会いに対して涙を流すことは、なかなかできないよね。特にこの情報社会の中では。例えば、以前は自分で情報を探して、たどり着けたときの感動があったじゃない。でも、今はクリックしたら何でも調べられるから、物に対する執着心がない」と憂慮する。一方、インターネットなどの情報によって音楽が波及し、世界中でファンを獲得していることについては「自分たちでビジュアル系を作ったから、ここまで世界的な文化になるのは、誇りだよね」と目を細めた。
「Graffiti」は30日発売。通常版(1260円)とタイトル曲のMVを収録したDVDが付く「CD+DVD」(1890円)も同時にリリースされる。
<プロフィル>
GACKT(ガクト) バンド「MALICE MIZER」のボーカルとして活動後、99年にソロプロジェクトをスタート。これまで、シングル39枚とアルバム12枚をリリースし、オリコンチャートで全曲トップ10入りを果たす。作品は、韓国や台湾などアジア各国や米国でも発売され、世界で人気を集めている。俳優としても活動し、自ら脚本を手がけた映画「MOON CHILD」(03年)、NHK大河ドラマ「風林火山」(07年)に出演。
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