クリスタル・ケイ:ドラマ「僕とスターの99日」撮影現場を表敬訪問

ドラマ「僕とスターの99日」の撮影現場を表敬訪問したクリスタル・ケイさん(左)と西島秀俊さん
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ドラマ「僕とスターの99日」の撮影現場を表敬訪問したクリスタル・ケイさん(左)と西島秀俊さん

 歌手のクリスタル・ケイさんが、このほど連続ドラマ「僕とスターの99日」(フジテレビ系)の撮影現場を表敬訪問し、主演を務める俳優の西島秀俊さんら出演者のために、自身が歌う挿入歌「Superman」をアカペラで披露した。

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 クリスタル・ケイさんは「放送されるまで、どこで自分の曲がかかるのかわからないので、『あ、今日はせつないシーンでかかった』とか、『今日は面白いシーンのあとにかかった!』 とか、毎回楽しみに見ています」と西島さんに話し、挿入歌のCDと大きな花束、いなりずしを差し入れ。西島さんは「5話でテヒさんが洗濯ばさみで前髪をとめて、星を見るところで『Superman』が流れたところが好きで、一番印象に残っています」と話した。

 西島さんの演じるボディーガードの航平について、ヒロインのハン・ユナの付き人・ヒジンを演じる韓英恵さんは「撮影で(西島演じる)航平がかっこよかったので、西島さんに『結婚してください』って生まれて初めて言いました」と裏話を披露して出演者を驚かせたが、クリスタル・ケイさんも「いざというとき、とっさの判断力で守ってくれる、航平はまさに理想のタイプ」と共感していた。

 ドラマは、警備会社でアルバイトをしているアラフォーの独身男性・航平と、韓国のスター女優、ハン・ユナが、ボディーガードと大女優という立場を超えて、次第にお互いの夢を支え合う存在になる。そして、99日のボディーガードの契約期間を終えた後、2人がどんな選択をするのか……というストーリー。ドラマは25日に最終回を放送する。(毎日新聞デジタル)

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