まりもの花:秋元康原作のマンガがアニメ化 「りぼん」イベントで上映

「まりもの花~最強武闘派小学生伝説~」コミックス第1巻の表紙
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「まりもの花~最強武闘派小学生伝説~」コミックス第1巻の表紙

 人気アイドルグループ「AKB48」総合プロデューサーの秋元康さん原作のマンガ「まりもの花~最強武闘派小学生伝説~」がアニメ化されることがわかった。28日発売の連載マンガ誌「りぼん」(集英社)2月号で明らかにされたもので、「りぼん春のイベント」で上映される。詳細は次号(12年2月月3日発売)で明らかにされるという。

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 「まりもの花」は、普段は庭いじりが好きな“ほわーん”とした女子小学生まりもが、怒ると左手に花のあざが浮かんで無敵の力を誇り、“ヤンキー”たちを倒していく異色のヤンキーマンガで、香純裕子さんの作画。秋元さん原作の作品では同誌で連載された「ナースエンジェルりりかSOS」(池野恋さん作画)や少女マンガ誌「なかよし」(講談社)で連載された「あずきちゃん」(木村千歌さん作画)もそれぞれテレビアニメ化されている。

 イベントでは同誌で連載中の村田真優さんのマンガ「流れ星レンズ」もアニメ上映される予定。(毎日新聞デジタル)

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