サッカー日本代表の本田圭佑選手が11日、東京都内で行われた「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の授賞式に登場。女子サッカー日本代表の澤穂希選手が国際サッカー連盟(FIFA)の女子世界最優秀選手(バロンドール)に選ばれたことに「すごいですね」と称賛し、「僕もあの場に必ずいつか行くという気持ちでやっている。みなさんの期待に応えられるよう頑張ります」と意気込んでいた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
同賞は、ジュエリーが似合う有名人を表彰するもので、本田選手は韓国の9人組女性アイドルグループ「少女時代」とともに特別賞を受賞した。女性は世代別に選ばれ、10代は武井咲さん、20代は「AKB48」の大島優子さん、30代は米倉涼子さん、40代は檀れいさん、50代は余貴美子さん、60代以上は浅丘ルリ子さんが受賞。男性部門では佐藤浩市さんが選ばれた。
普段ジュエリーを着けるか聞かれた本田選手は「皆さんご存じかもしれないですけど、普段は時計二つ着けているぐらい。それ以外はあまり(着けてない)」と笑いを誘い、サッカー以外の賞は珍しいのではと聞かれると「だからこそ価値がある」と受賞を喜んでいた。(毎日新聞デジタル)