ベルセルク:パセラに「ビストロベルセルク」オープン 7店舗で限定メニューも展開

限定メニュー「ガッツとグリフィスの出会いと別れのハニトー」 (c)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS
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限定メニュー「ガッツとグリフィスの出会いと別れのハニトー」 (c)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS

 劇場版アニメ「ベルセルク 黄金時代篇1 覇王の卵」(窪岡俊之監督)の公開を記念して、カラオケチェーン「パセラ」で、オリジナルコラボメニューを2月4日~3月3日に7店舗で提供することになった。「ガッツとグリフィスの出会いと別れのハニトー」などの特別メニューや、店舗ごとの限定メニューを提供。秋葉原電気街店の地下1階にはコラボレストラン「ビストロベルセルク」がオープン、秋葉原パセラ昭和通り館では同作のコンセプトルームを展開する。

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 コラボメニューを提供するのは新宿靖国通り店、池袋西口店、上野公園前店、お茶の水店、横浜関内店、秋葉原電気街店、秋葉原パセラ昭和通り館の7店舗。カラオケパセラではメニュー1品を注文するごとに、オリジナル缶バッジがプレゼントされる。「ビストロベルセルク」では、ガッツのトレードマークである巨大な剣「ドラゴンころし」をイメージした「『ドラゴンころし』のガッツステーキ」や、ガッツが所属する鷹の団をイメージした「鷹の団の鷹の爪炒め」など限定メニューを販売。メニュー1品を注文するごとにオリジナルコースターがプレゼントされる。秋葉原パセラ昭和通り館のコンセプトルームの利用者1人につき1枚、オリジナル記念コインがプレゼントされる。

 「ベルセルク」は三浦建太郎さんが「ヤングアニマル」(白泉社)で連載中のマンガで、累計3300万部を発行している人気作。戦乱で荒廃した中世のような架空のファンタジー世界を舞台に、巨大な剣を使う青年ガッツが、異形の化け物を相手に壮絶な戦いを繰り広げるダークファンタジー。劇場版アニメは、20年以上にわたって描かれた同作をすべて映像化する「ベルセルク・サーガプロジェクト」の第1弾として、ガッツと盟友のグリフィス率いる「鷹の団」が活躍する「黄金時代」を3部構成で描く。2月4日公開の「黄金時代篇1 覇王の卵」を皮切りに同3部作が順次公開される。(毎日新聞デジタル)

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