ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
大ヒットアニメ「タッチ」の上杉達也と浅倉南役でおなじみの人気声優・三ツ矢雄二さんと日高のり子さんが、サッカーアニメ「エリアの騎士」(テレビ朝日)で共演することが10日、明らかになった。三ツ矢さんは劇中の日本代表・なでしこジャパンの五島監督役、日高さんはなでしこジャパンの中心選手、一色妙子選手役で出演する。以前にもサッカーアニメに出演したことがあるという2人だが、今回の役どころは初めてで、三ツ矢さんは「もう選手じゃなくて監督かあ。年齢的に貫禄のある監督もできなくちゃいけないのかな」、日高さんは「社会人選手みたいな感じ。やはり月日の流れを感じました……」と役の印象を語っている。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
1月からテレビ朝日(関東のみ)で放送中の「エリアの騎士」は、伊賀大晃さん作、月山可也さん画で「週刊少年マガジン」(講談社)に連載中のサッカーマンガが原作。サッカーのU15日本代表というエリートの兄・傑(すぐる)の心臓を移植された少年・駆(かける)が、精神的な弱さを克服し、亡き兄の遺志を継いでストライカー「エリアの騎士」を目指す姿を描いている。
初収録を終えた2人はお互いの演技について三ツ矢さんは「なかなかりりしく、自分の一番きついところを思い出して演じていたと思います(笑い)。女の子で気が強いという感じはよく出ていたんじゃないかな」と日高さんの演技について語り、日高さんも「どちらかというと選手に押され気味な監督という雰囲気がぴったり(笑い)。三ツ矢さんの優しさが出ていてとてもいいなと思いました」とうなずき、息のあったコンビらしさを見せた。
作品については、日高さんは「高校野球にしろ、高校サッカーにしろ、高校生のスポーツは技術的な進歩もそうですけど、人としての成長がさわやかに描かれていると思うんです。それが見る人の胸を打つ。何かを背負って10代の若者が頑張る姿、というのはきっと見る人の気持ちをひきつけると思う」と魅力をアピール。三ツ矢さんも「この先どうなるか楽しみですね。スポーツアニメは物語はもちろん、試合がどうなるかというスリリングな展開も楽しめます。この作品が皆さんの記憶にとどまって国民的なアニメの一つになれば」と期待を寄せていた。
同アニメは、テレビ朝日で毎週土曜午前6時に放送。2人の役が初登場するのは25日放送の第8話で、今後も不定期ながら出演するという。(毎日新聞デジタル)
アニメ「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」に登場するデスティニーガンダムSpecIIのガンプラ(プラモデル)「HG 1/144 デスティニーガンダムSpecII&ゼウスシ…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第2章「赤日の出撃」の初日舞台あいさつが11月22日、新宿ピカデリーで開催され、総監…
人気アニメ「忍たま乱太郎」の新作劇場版アニメ「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」で、人気グループ「なにわ男子」が歌うテーマ曲「勇気100%」のコラボミュージックビデ…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の遠藤達哉さんのマンガが原作のアニメ「SPY×FAMILY」の劇場版「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」…
MF文庫J(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」で、人気アイドルグループ「=LOVE」がオープニングテーマ(OP)…