タレントの夏目三久さん(27)が13日、東京・銀座のブルガリ銀座タワー(東京都中央区)で行われた「BVLGARI(ブルガリ)」の「イタリアン・ウエディング・セレモニー」に登場。純白のウエディングドレスに、一点もののティアラ、指輪、ブレスレットなど総額1億円以上のブランドジュエリーを身につけ登場した夏目さんは、「昔からあこがれですし、すべての女性が何か1点は身につけたいと思っているブランド。ちゃんと似合い、着こなせる女性になりたい」とにっこり。イベントで男性モデルの花嫁役を務めた夏目さんは「手作りで愛情あふれる式っていいなとうらやましく思います」と結婚願望を明かした。
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ブルガリは、3月25日まで「ブルガリ・ブライダル・フェア」を開催。リングのセミ・オーダーサービス「デザイン・ユア・ラブ」(銀座タワー、大阪梅田直営店で展開)や、ブライダルリングを購入しブルガリホテルズ&リゾーツ・東京レストランでパーティーを行うカップルには、ダイヤモンドをあしらった2520万円のティアラを無料で貸し出すなどのサービスを行う。
この日のために用意されたハートを花びらのようにあしらった手作りのベールについて、夏目さんは「イタリアではベールをお母さんが作る伝統があるそうです。そんなところにイタリアを感じます」と満足げ。リングのセミオーダーについては、「この世に二つと存在しないものを2人で身につけられるのは本当に幸せなことだと思うし、いつかは私も作ってみたい」とノリノリの様子だった。(毎日新聞デジタル)