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5月7日(木)放送分
佐々木蔵之介さん主演の刑事ドラマ「ハンチョウ」のシリーズ第5弾が4月から放送を開始することが21日、明らかになった。これまで、神南署に所属しチームワークで事件を解決してきた佐々木さん演じる警部補・安積剛志が今回は警視庁に単身で異動。タイトルも「ハンチョウ~警視庁安積班~」と変わり、佐々木さんは「警視庁は安積にとって完全アウエー」と驚きながらも、「『ハンチョウ』の責任はさらに重くなるとは思いますが、ドラマにはより強い面白さが加わると思います。ある意味クランクイン前からワクワクしています」と意気込んでいる。
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「ハンチョウ」は09年4月期に連続ドラマシリーズがスタートし、10年は1月期と7月期、11年は4月期に放送された。新シリーズの舞台は事件捜査の総本山、警視庁。長い間神南署をホームグラウンドにしてきた安積に突然、新設されたという警視庁刑事部長直属の特捜査一係に異動の辞令が下る。しかし、そこは本庁とは別棟で、捜査一課の「下請け」チームとして位置づけられたセクションで、新メンバーも各部署から集められたアウトロー的存在の面々ばかり。見方によってはいつでも解散できるように作られており、捜査一課でも所轄でもアウトサイダー的扱いを受け、捜査会議にも参加せず、初動調査や現場検証にも立ち会えない。新天地で、安積はどこまで「ハンチョウ」らしさを貫くことができるのか……という設定だ。
新安積班のメンバーは、班のナンバー2となる尾崎誠警部補役を小澤征悦さん、若手の行動派刑事・小池竜也役を福士誠治さん、小池にライバル意識を燃やす新人刑事・結城沙諸里役を比嘉愛未さんが演じる。新メンバーについて、橋本孝プロデューサーは佐々木さんに相談したといい、「安積のアウェー感を出すために、『共演したことのない人を選んでほしい』と佐々木さんに言われた。(映画で佐々木さんと共演した)福士さん以外は、みんな初共演です」とこだわりを見せ、「彼らが安積さんを『ハンチョウ』と呼ぶ瞬間も見どころの一つです」と話した。人気シリーズを、あえて新たな舞台で作ることについては「シリーズ4までやったが、決して成長し切ってしまったドラマではないと思っています。面白くするために新たなチャレンジをする方が一歩でも前に進める。退路を断つ覚悟でやらせていただく」と熱く語った。
新メンバーの比嘉さんは「こんな『ハンチョウ』もありだねって思っていただけるよう、私も力になれたら」とコメント、福士さんも「新たなメンバーで作品に臨むということで、新しい『ハンチョウ』の世界観が出せれば」と意気込み、小澤さんは「大好きな俳優の佐々木蔵之介さんと共演できることがすごく楽しみ。番組に関わるスタッフのみなさんの結束力も強いものがあると思いますが、そんな作品に自分も関われるということはすごくうれしい。自分もできる限りのことを頑張れれば」とコメントしている。
橋本プロデューサーは、舞台・メンバー総入れ替えで始まるシリーズ5をスペシャルバージョンと位置づけ、「脚本家の皆さんからも驚かれたが、5作目が決まったときに、1回安積を違うポジションに置いてみたいと思った。思い切って所轄から本庁に変えてみたらどうなるか……」と説明。舞台を警視庁へ変えたことで、担当範囲が東京都全域になり、所轄が扱わない失踪事件やSP警護のような仕事など、幅広い活躍で「『ハンチョウ』のいろんな可能性が試せる」と語った。ドラマは4月毎週月曜日午後8時から放送予定。(毎日新聞デジタル)
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2026年05月09日 07:00時点
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