今田耕司:少女時代新PVのCMに10人目のメンバーとして出演

今田耕司さんが出演する、少女時代のPV「GIRLS’GENERATION」テレビCMの1シーン
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今田耕司さんが出演する、少女時代のPV「GIRLS’GENERATION」テレビCMの1シーン

 お笑いタレントの今田耕司さんが、韓国の人気ガールズユニット「少女時代」の楽曲「Time Machine」のプロモーションビデオ(PV)を宣伝するテレビCMに“10人目の少女時代”として出演することが明らかになった。日ごろから「少女時代」のファンを公言している今田さんは「ここ何年かで一番うれしい仕事でした。マネジャーの話が全部終わる前に、かぶせ気味で“やるっ”って言ったくらい」と、その喜びを語っている。

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 「Time Machine」は、少女時代の日本デビューアルバム「GIRLS’GENERATION」のリパッケージ盤に唯一の新曲として収録されたバラード曲。25日から放送される、同グループ出演のUHA味覚糖「e−maのど飴」の新CMにも、CMソングとして起用されている。同曲のPVは、3月上旬解禁予定で、彼女たちにとって今までにないコンセプトのPVになるという。

 CMで今田さんは、「タイムマシンに乗って、戻りたい過去はありますか? 後悔してもいい。同じ結末でもいい。ただそこにあったはずの知りたい過去があるだけ。時がたてば思い出は、あせていくはずだから。いま、タイムマシンが欲しい」というテロップに合わせ、忘れられない過去を思い出して部屋で一人涙するという、男性が表には出さない弱さを熱演。15秒、30秒の2バージョン。25日から放送開始で、24日に開設される少女時代のFacebookオフィシャルページでも30秒バージョンが視聴可能。

 “10人目の少女時代”というコンセプトについて今田さんは「企画書を見たとき、ちょっとゴールテープを切ったくらいの充実感ありましたね。芸能界に数いる少女時代ファンの中で、よくぞ僕に声をかけていただきました。他の少女時代ファンの芸人さんたちとは、ちょっとステージが変わってしまったってことは彼らに伝えていかないとあかんかな、とは思います」と熱く語った。(毎日新聞デジタル)

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