人気子役の芦田愛菜ちゃんが3日、東京都内で行われた松田翔太さん主演の映画「ライアーゲーム−再生−」(松山博昭監督)の初日舞台あいさつに松田さんらと登場した。ゲームを仕切る冷徹な事務局員アリスを演じている愛菜ちゃんは、映画のサブタイトルの「再生(リボーン)」にちなんで、「生まれ変わったら何になりたい?」という質問を受けると、笑顔で「(松田さん演じる天才詐欺師の)秋山深一です! かっこよくて頭の回転が良くて、私も必勝法をもってゲームに勝ってみたい」と秋山深一の物まねも披露し照れながらラブコール。松田さんは愛菜ちゃんの耳元で「ありがとう」とささやき、「いや、恋しちゃいますね~」とメロメロになっていた。
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「ライアーゲーム」は甲斐谷忍さんのマンガが原作で、女子大生の神崎直が、巨額の金を賭けてだまし合うライアーゲームに巻き込まれ、天才詐欺師の秋山深一とともに頭脳ゲームに挑戦するサスペンス。07年に松田翔太さんと戸田恵梨香さん主演でドラマ化され、09年には「シーズン2」を放送。10年には劇場版「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」が公開された。
映画「再生」は、「ファイナルステージ」で秋山に大敗したライアーゲーム事務局が復活し、復讐(ふくしゅう)のために用意した新ゲーム「イス取りゲーム」に秋山が巻き込まれ、19人のゲームプレーヤーと賞金20億円をかけて頭脳戦を繰り広げる……というストーリー。オリジナルの新ヒロインとして多部未華子さんが登場するほか、ゲームを復活させる事務局のΩ(オメガ)を江角マキコさんが演じる。
舞台あいさつには、松田さんと愛菜ちゃんのほか、多部未華子さん、船越英一郎さん、高橋ジョージさん、濱田マリさん、新井浩文さん、野波麻帆さん、池田鉄洋さん、鈴木浩介さんが登場した。松山監督は「1度目より2度目、3度目が面白い映画です」と観客に呼びかけ、松田さんも「いつも余裕のどや顔を見せていたんですが今回の秋山はギリギリ。2回目は『この人頑張っているな』と思ってくれると面白いんじゃないかと思います」とアピールしていた。(毎日新聞デジタル)
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