生田斗真:親友・小栗の結婚を「めっちゃうらやましい。僕もしたい」と祝福

 俳優の生田斗真さん(27)が14日、東京都文京区の跡見学園女子大学文京キャンパスで行われた映画「僕等がいた」(三木孝浩監督)のホワイトデー特別試写会に登場。プライベートでも仲が良い俳優の小栗旬さんの結婚について「僕の親友が結婚しました。僕にとってもうれしい日となりました」とあいさつし「子どもが大好きな2人なので幸せな家庭を築くと思う。(結婚は)めっちゃうらやましいです。僕もしたいなあと思います」と祝福した。

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 「僕が結婚したみたい」と舞台あいさつの後に囲み取材に応じた生田さんはかなり前の段階で小栗さんから「(山田優さんと)結婚することになると思う」と報告を受けていたことを明かし、「2人が付き合いたてのころから見守っていたので、幸せな家庭を築いてほしい」と喜びをにじませた。「優ちゃんはみんなから慕われているので本当にピッタリ。まだ2人がそろった姿を(結婚後)見ていないので、見たら実感がわくのかな。(小栗さんに)『お祝いは会って直接言わせてほしい』と電話で伝えました」と話した。

 映画は、小畑友紀さんがマンガ誌「ベツコミ」(小学館)で02年から連載し、2月13日に発売された3月号で完結した人気マンガが原作。コミックスは15巻まで発売されており、04年度の「第50回小学館漫画賞」(少女向け部門)を受賞している。映画の舞台は、北海道(釧路市・札幌市)と東京で、矢野(生田さん)と七美(吉高由里子さん)の10年以上にわたる壮大なラブストーリーを描く。主題歌をロックバンド「Mr.Children」が担当する。映画の前編は17日、後編は4月21日に全国で公開。ホワイトデー特別試写会には生田さんとダブル主演する吉高さんも参加した。(毎日新聞デジタル)

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