コナミデジタルエンタテインメントは17日、自社の各ソーシャルゲームの登録者数の合計が2000万人を突破したと発表した。第1作のソーシャルゲームを09年10月に発売してから約2年半での達成。「ドラゴンコレクション」(登録者数600万人)と、テレビアニメが放送中のゲーム「戦国コレクション」(同300万人)などが人気を博しているという。人気の理由について、同社は「テレビゲームの開発ノウハウを生かしたゲーム制作、運営にも力を入れているのが受け入れられているのでは」としている。(毎日新聞デジタル)
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