サッカー日本代表:アゼルバイジャン戦の視聴率は16.6% キリン杯

【日本・アゼルバイジャン】前半42分、先制ゴールを決める香川(左奥)=エコパスタジアムで2012年5月23日、小出洋平撮影(毎日新聞)
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【日本・アゼルバイジャン】前半42分、先制ゴールを決める香川(左奥)=エコパスタジアムで2012年5月23日、小出洋平撮影(毎日新聞)

 サッカーの国際親善試合となるキリンチャレンジカップ、日本代表とアゼルバイジャン代表の試合が23日に行われ、中継番組(テレビ朝日系)の平均視聴率は16.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。瞬間最高視聴率は午後8時57分と午後9時6分の23.7%だった。

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 本田圭佑選手(CSKAモスクワ)や長友佑都選手(インテル)など海外クラブ所属のスター選手が集結した日本代表(国際サッカー連盟ランキング30位)は、アゼルバイジャン(同109位)に対して、序盤からボールを支配して優位に試合を進めた。前半の終了間際に香川真司選手(ドルトムント)のゴールで先制。後半も岡崎慎司選手(シュツットガルト)が決め、2-0で完勝した。

 日本代表の強化試合は終了し、24日にワールドカップ(W杯)アジア最終予選のメンバーが発表される。6月3日にオマーン、8日にヨルダン、12日にオーストラリアの各代表と対戦する。(毎日新聞デジタル)

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