ゲームなどで展開するコナミデジタルエンタテインメントの人気シリーズ「武装神姫」がテレビアニメ化されることが決定した。監督に「マクロスF」の菊地康仁さんを迎え、シリーズ構成を「けいおん！！」の脚本を手掛けた横谷昌宏さんが担当。キャラクターデザインは「魔法少女まどか☆マギカ」の岸田隆宏さんと「青の祓魔師」で作画監督を務めた江畑諒真さんが手掛け、アニメーション制作は「IS（インフィニット・ストラトス）」のエイトビットが担当する。

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　アニメは、第三次世界大戦もなく、宇宙人の襲来もなく現代からつながる当たり前の未来でロボットが日常的にさまざまな場面で活躍する世界を舞台に高校1年生の理人に仕える「神姫」のアンやアイネス、レーネと新たに加わった好戦的な「神姫」のストラーフらが繰り広げるバトルを描く。

　「神姫」とは人間の補佐をするために作られた高さ15センチのフィギュアロボで、人が名誉や強さの証明のために思い思いの武器や装甲で武装させた「神姫」を「武装神姫」と呼んでいる。（毎日新聞デジタル）