小日向文世:水野美紀にマネジャーと間違えられしょぼん

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 俳優の小日向文世さんが15日、NHK放送センター(東京都渋谷区)で行われた高橋留美子さんの短編マンガをドラマ化した「高橋留美子劇場」の試写会に、共演の村上淳さん、水野美紀さんと登場した。小日向さんは「(試写会の前に)水野さんにあいさつしたら、返してくれなくて……。マネジャーと間違えられたみたいで」と少し寂しそうに話すと、水野さんは「(小日向さんは)大好きな先輩。舞台ではオーラを出しているけど、普段は隠されている」と慌ててフォローしていた。

 「高橋留美子劇場」は、「うる星やつら」「らんま1/2」「めぞん一刻」などで知られる高橋さんがビッグコミックオリジナル(小学館)にほぼ年1回のペースで連載している短編マンガで、03年にはテレビアニメ化されている。ドラマでは、原作の短編3本を1話として構成し、全2話を放送。第1話「赤い花束」は、裸踊りをしながら自分の葬儀に訪れることになった中年サラリーマンの幽霊(小日向さん)とその妻(原田美枝子さん)の悲哀を中心に物語が展開。第2話「運命の鳥」は、不幸になる人の頭上に赤い鳥が見えるという“特殊能力”を持った喫茶店のマスター(村上さん)のかつての恋人(水野さん)が、夫(桂吉弥さん)の優柔不断な態度で難題に翻弄(ほんろう)される姿を描く。

 小日向さんは、上半身裸でドラマに登場することについて「子どものころ、中年の父の裸を見て、だらしないと思っていたけど、この年で裸を見せることになるとは。しょぼい役が多いけど、やっぱりか……と思った。女房が高橋留美子さんの大ファンだったので、後押しされました」と笑顔で話し、村上さんは、小日向さんとの共演シーンを「笑いをこらえるのが大変だった」と振り返った。

 また村上さんは、高橋さんの作品について「『るーみっくわーるど』(高橋さんの作品集)が好きでした」とコメント。水野さんは「『うる星やつら』はリアルタイムで見ていて、『犬夜叉』『らんま1/2』も好き。『犬夜叉』は舞台も見に行きました。ポップな世界がすごく好きです」と話し、出演を喜んでいた。

 ドラマは、BSプレミアムで7月8、15日の午後10時~同49分に放送。(毎日新聞デジタル)(毎日新聞デジタル)

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