新垣結衣:24時間テレビのパーソナリティーに初挑戦

「24時間テレビ35 愛は地球を救う」のパーソナリティーを務める新垣結衣さん
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「24時間テレビ35 愛は地球を救う」のパーソナリティーを務める新垣結衣さん

 女優の新垣結衣さんが日本テレビ系で8月25、26日に放送されるチャリティー番組「24時間テレビ35 愛は地球を救う」のパーソナリティーを務めることが20日、発表された。新垣さんが同番組に出演するのは初めてで「人の思い、つながりなど目に見えないものが一番の大きなテーマである24時間テレビ。それに触れるのはとても勇気がいります。これから何を知って何をどう感じるのか自分でも分かりませんが、皆さんと一緒に、大事に大事に貴重な24時間を過ごしたいと思います」とコメントを寄せている。

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 同番組の田中宏史プロデューサーは、新垣さんの起用理由を「老若男女から愛される透明感のあるキャラクターで、純粋かつ真正面から物事に取り組む姿勢に引かれチャリティーパーソナリティーをお願いさせていただきました。女性の観点で24時間テレビを感じ、伝えてほしいと考えております」と話している。

 毎年夏に放送している同番組は今年で35回目。今年は、人気グループ「嵐」がメーンパーソナリティーを担当し、プロレスラーの佐々木健介さん、北斗晶さん一家4人がチャリティーマラソンのランナーを務めることが発表されている。また、20日から番組の公式サイトで「私に未来をくれた日本の名曲」の募集がスタート。番組では、「嵐」らパーソナリティーが視聴者から募集した名曲とその曲に関するエピソードを紹介する。(毎日新聞デジタル)

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