神様はじめました:10月からテレビ東京系でアニメ放送 奈々生に三森すずこ、巴衛は立花慎之介

「神様はじめました」のアニメビジュアル(C)鈴木ジュリエッタ/白泉社・神様はじめました製作委員会
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「神様はじめました」のアニメビジュアル(C)鈴木ジュリエッタ/白泉社・神様はじめました製作委員会

 鈴木ジュリエッタさんの人気マンガ「神様はじめました」のテレビアニメが、10月1日からテレビ東京系で深夜2時5分から放送されることが明らかになった。主人公の桃園奈々生の声には、「探偵オペラ ミルキィホームズ」のシャーロック・シェリンフォードを演じた三森すずこさんを起用。奈々生に仕える妖狐(ようこ)の巴衛は、「Myself ; Yourself」の日高佐菜役などで知られる立花慎之介さんに決まった。

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 「神様はじめました」は、マンガ誌「花とゆめ」(白泉社)で連載中の女子高校生と妖狐の主従ラブコメディー。父親が家出し、ホームレスとなってしまった女子高校生・奈々生の前に、「私の家を譲りましょう」とある男が現れる。男の正体は土地神で、奈々生は廃神社を譲り受け、神様の仕事を任されてしまう。さらに神社には、性格最悪で凶暴な妖狐・巴衛が神使として居座っていた。“キスが条件”の神使の契約を結べば、絶対服従するというのだが……という内容。

 コミックス最新13巻は、9月20日発売。公式ファンブックも同日発売する。(毎日新聞デジタル)

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