アメトーーク!
芸人矢印トーーク ~実は前から思ってたけど…~
11月7日(木)放送分
シンガー・ソングライターの槇原敬之さんが、10月から放送される阿部寛さん主演の連続ドラマ「ゴーイング マイ ホーム」(関西テレビ、フジテレビ系)の主題歌「四つ葉のクローバー」を書き下ろしたことが20日、明らかになった。槇原さんが連続ドラマの主題歌を手がけるのは07年7月期に放送された「牛に願いを Love&Farm」(同)以来、約5年ぶり。
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ドラマは、「誰も知らない」(06年)や「歩いても 歩いても」(08年)で知られる是枝裕和監督が初めて手がける連続ドラマで、全話の脚本を書き下ろし、演出を担当する。阿部さん演じる40代サラリーマンの主人公が、さまざまな人間関係で板ばさみになりながらも、懸命に奮闘する姿を描くホームドラマ。主人公の妻役で女優の山口智子さん、物語の鍵を握る“謎の美女”役で宮崎あおいさんが出演する。宮崎さんは今作が10年ぶりの民放地上波の連続ドラマ出演となる。
今年6月初旬、是枝監督が槇原さんの事務所を訪ねて楽曲制作を依頼し、槇原さんが快諾した。ドラマでは、オリジナルの伝説のこびと「クーナ」の物語が鍵になるが、仕事でアイルランドに出かけた槇原さんは、現地で信じられているこびと「レプラコーン」や精霊などの存在からインスピレーションを受けて制作したという。楽曲はティン・ホイッスルと呼ばれる笛やフィドルと呼ばれる弦楽器、アコーディオンなど民族楽器を取り入れた。槇原さんは「僕に流れてきたインスピレーションの通り、いっさいのしがらみから自由になって作りました。大きなエネルギーの中で作った実感です」と自信を見せている。
また主演の阿部さんは、初めて主題歌を聞いた際の感想を「ドラマにぴったりの優しい曲と歌詞に心から癒やされました」と振り返り、「まさにこのドラマの心を歌い上げた曲」と太鼓判を押している。
同ドラマの豊福陽子プロデューサーは、是枝監督と共に完成した楽曲を聞いたといい、「是枝監督は『僕が言いたかったことがそのまま歌になってる! どうして槇原さんはこんなにも僕の言いたいことが分かったんだろう』と感動と不思議の入り交じった表情でおっしゃっていました」と明かした。槇原さんの起用理由については「人の心に夢や希望やワクワクをくれる槇原さんの歌は、ちょっと不思議なこのホームドラマをより豊かなものにしてくれるに違いない!と確信した」と語っている。
放送は10月9日から毎週火曜午後10時。初回のみ午後9時からの2時間スペシャル。(毎日新聞デジタル)
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