巨人:優勝決定戦の中継番組は平均視聴率11.2%

【巨人・ヤクルト】リーグ優勝を決め、選手たちに胴上げされる巨人の原辰徳監督=東京ドームで2012年9月21日、猪飼健史撮影
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【巨人・ヤクルト】リーグ優勝を決め、選手たちに胴上げされる巨人の原辰徳監督=東京ドームで2012年9月21日、猪飼健史撮影

 プロ野球・巨人がセ・リーグ優勝を決めた21日の東京ヤクルト戦が日本テレビ系で中継され、午後7時にスタートした中継番組の平均視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 マジックを「1」として臨んだ21日の試合は東京ドーム(東京都文京区)で午後6時にスタート。解説は元広島の山本浩二さんと元巨人の江川卓さんが担当。巨人は4−4の同点で迎えた六回、長野久義外野手の2点タイムリーで勝ち越すと、そのまま6−4で逃げ切り、3年ぶり34回目のセ・リーグ優勝を決めた。原辰徳監督が8回上がった胴上げやインタビューなども放送された。

 BS日テレでは午後6時の試合開始から中継。日テレG+(CS)では午後5時半から中継し、優勝祝勝会の模様も放送された。(毎日新聞デジタル)

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