モデルで歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんのデビューミニアルバム「もしもし原宿」が、1年間でもっとも秀逸なCDジャケットに贈られる「ミュージック・ジャケット大賞2012」(同実行委員会主催)の大賞を受賞したことが16日、明らかになった。同ジャケットは、口裂け女風のペイントを施したきゃりーぱみゅぱみゅさんのインパクト大のアップ写真があしらわれている。自身にとっては名刺代わりとなった作品での受賞に、「デビューの作品がこんな名誉ある賞をいただけるなんて、とってもうれしいです!!」と喜んでいる。
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「ミュージック・ジャケット大賞」は、音楽ジャケットの楽しさ、素晴らしさを多くのユーザーに訴求するとともに、音楽ジャケット文化の継承・発展を目的に11年に制定されたもので、1年間で最も人気のある優れた音楽ジャケットのアーティストとデザイナーを表彰。2回目となる今回は、11年4月1日~12年3月31日の間に日本レコード協会会員社から発売された国内制作の音楽CD作品(洋楽を含む)を対象に、関係者による1次審査で選ばれた大賞候補50作品の中から、特設サイトなどでの一般投票で選出した。なお、11年の大賞は桑田佳祐さんの「MUSICMAN」が受賞している。
「もしもし原宿」は、11年8月に発売したきゃりーぱみゅぱみゅさんのメジャーデビュー第1弾。同作以降も、独特のファッションセンスとユーモア満載のジャケットを発信し続けているきゃりーぱみゅぱみゅさんは、「いつもジャケットはカワイイだけじゃなくって面白さとか不思議さとかが出せるようにこだわって作っています」と話し、「これからもみんなで面白いものを作り続けていきたいです」と意欲的に語った。また、同作のアートディレクターを務めたSTEVE NAKAMURA(スティーブ・ナカムラ)さんは「デビューだったので独特なキャラクターを表現できればと思い、表情やメークで勝負しました。今の世の中には、保守的で一般的な感じよりも、面白いジャケットの方が見た人を元気にできると実感した作品です」とコメントを寄せている。(毎日新聞デジタル)
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