プレゼント:「チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢~」試写会に5組10人を招待

映画「チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢~」のポスター画像(C)Copyright 2011Celluloid Dreams Productions−TheManipulators−uFilm Studio 37−Le Pacte−Arte France Cinema−ZDF/ Arte−Lorette Productions−Film(s)
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映画「チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢~」のポスター画像(C)Copyright 2011Celluloid Dreams Productions−TheManipulators−uFilm Studio 37−Le Pacte−Arte France Cinema−ZDF/ Arte−Lorette Productions−Film(s)

 フランスの劇場版アニメ「ペルセポリス」で07年カンヌ国際映画祭審査員賞に輝いたマルジャン・サトラピ監督の初の実写映画「チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢~」の試写会に5組10人を招待します。試写会はよみうりホール(東京都千代田区)で、31日午後6時開場、同6時半開映。

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 「チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢~」は、マンガ家として活躍するサトラピ監督が「ペルセポリス」に続き、再び自身のコミック「鶏のプラム煮」を映画化したラブストーリー。大切なバイオリンを壊され、8日後に死ぬことにした天才音楽家ナセル・アリは、ベッドに横たわり、死を待ちながら人生を振り返る。空っぽな音だとしかられた修業時代、絶大な人気を得た黄金時代、愛のない結婚、大切な母の死、大好きなソフィア・ローレンとチキンのプラム煮。そして、永遠の旅立ちの前に彼が見た最後の夢は、引き裂かれた愛の記憶だった……というストーリー。

 主演は「潜水服は蝶の夢を見る」のマチュー・アマルリックさんで、「ペルセポリス」に続きバンサン・パロノーさんが共同監督を務めている。11月10日から全国で公開予定。

 応募の締め切りは10月22日午後5時です。(毎日新聞デジタル)

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