ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q:10日間で30億円突破確実 「海猿」上回るハイペース

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の最新画像(C)カラー
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 17日に224スクリーンで公開された劇場版アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の興行収入が、10日間で30億円の突破が見込めることが26日、明らかになった。スクリーン数が450とほぼ倍だった「BRAVE HEARTS 海猿」の10日間で25億円を上回るハイペースで推移している。

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 「ヱヴァ:Q」興収は17~25日までの9日間で約28億5800万円。動員数も好調で、9日間で200万人を突破しており、09年に公開された前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」に同期間に比べてほぼ倍の205.9%のペースになっている。

 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」は、90年代にブームを巻き起こしたテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を基にした4部作。「Q」はその第3弾で17日に公開された。(毎日新聞デジタル)

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