スタジオジブリの宮崎駿監督と高畑勲監督の2作品をはじめ今年公開が予定されている新作映画92本の最新情報を紹介する特集が、19日発売の「DVD&ブルーレイでーた」(エンターブレイン)2月号で掲載されている。
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特集では、宮崎監督の5年ぶりの最新作「風立ちぬ」や映画に着手してから8年の高畑監督の14年ぶりの作品「かぐや姫の物語」をはじめ、スティーブン・スピルバーグ監督の「リンカーン」、サム・ライミ監督初の3Dとなるファンタジー映画「オズ はじまりの戦い」などを紹介。映像ジャーナリストなど4人が13年の映画について繰り広げる座談会の模様なども掲載している。
また、表紙には主演映画「アウトロー」が2月1日に公開される米ハリウッド俳優のトム・クルーズさんが登場。巻頭特集では、同映画の紹介をはじめクルーズさんの波瀾(はらん)万丈な人生の軌跡をこれまでの出演作品や女性遍歴などとともに振り返っている。
企画特集では、4月4日に設立90周年を迎える映画スタジオ「ワーナー・ブラザース」を取り上げ、これまでの歴史を「先駆者」や「ミュージカル」などのキーワードで作品を紹介したり、これまで約100作を数える作品を年表などで振り返っている。
そのほか、朝井リョウさんのベストセラー小説を神木隆之介さん主演で映画化した「桐島、部活やめるってよ」(12年8月公開)のロングランとなった人気の理由を吉田大八監督のインタビューやコラムニストの中森明夫さんら3人の座談会を通して探る記事や、2月20日にDVDとBDが発売される細田守監督の劇場版アニメ「おおかみこどもの雨と雪」を紹介している。(毎日新聞デジタル)
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