AKB48:NHKでドキュメンタリー第3弾を放送

ドキュメンタリー「AKB48+1+10」で公開される沖縄でのチームKコンサート時のオフショット=NHK提供
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ドキュメンタリー「AKB48+1+10」で公開される沖縄でのチームKコンサート時のオフショット=NHK提供

 人気アイドルグループ「AKB48」の12年に密着したドキュメンタリー「AKB48+1+10」(AKB48プラスワンたすじゅう)がNHK総合で31日に放送されることが明らかになった。番組では昨年のじゃんけん大会で優勝して次世代エース候補に急浮上した“ぱるる”こと島崎遥香さんの素顔や、前田敦子さんがメンバーに向けて贈ったラストメッセージなどを紹介する。

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 番組は、「A」から「Z」までのキーワードで同グループのメンバーの素顔に迫るドキュメンタリー第3弾。第2弾は49分番組ということでタイトルが「48+1」だったが、今回は59分番組となり「AKB48+1+10」となっている。同グループのドキュメンタリーとしては映画「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?」が2月1日に公開予定だが、テレビ版では映画とは別の視点からAKB48に迫る。

 番組では、テレビ番組やイベントに出演した際の「トーク切り上げ」のサインや毎年恒例の「AKBお注射会」について明かされるほか、島崎さんの素顔、成人して初めての選挙に行く横山由依さんの様子、昨年8月に卒業した前田さんがメンバーに向けて贈ったラストメッセージなどを紹介する。

 同番組は31日深夜1時45分から放送。(毎日新聞デジタル)

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