SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第4話 深海の冒険!迫りくる海底の脅威
11月24日(日)放送分
話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。今回は、鎌池和馬さんの人気ライトノベル初の劇場版アニメ「劇場版 とある魔術の禁書目録(インデックス)−エンデュミオンの奇蹟−」(錦織博監督)です。ワーナーエンターテイメントジャパンの中山信宏プロデューサーに作品の魅力を語ってもらいました。
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−−作品の概要と魅力は?
主人公である上条当麻を中心に、本来であれば交わることのない、主に能力者を中心とした科学サイドと魔術師を中心とした魔術サイド、この二つの勢力が交差して、物語が進んでいくところです。
−−劇場版アニメの製作を決めた経緯は?
テレビシリーズを2シーズン、またそのスピンオフ作品である「とある科学の超電磁砲」もアニメ化され、おかげさまでヒットしました。そこまでシリーズを続けてきたところで、作品をもう一段ステージアップさせるためと、今まで応援していただいたファンの皆さんに、劇場という新たな環境で作品を楽しんでいただくために劇場化を決めました。
−−作品を作るうえでうれしかったこと、逆に大変だったことは?
今までは原作にあるエピソードを映像化するという大きな柱があったのですが、今回は劇場用のオリジナルストーリーを映像化するため、その骨子から作り上げなくてはならなかったので、そこが一番大変でした。
ですが、原作の鎌池和馬さん、錦織監督、脚本の吉野(弘幸)さんをはじめ、スタッフ全員でどんな物語にしたいか、劇場版で見せたいことなどをとことん話し合った上で作り上げた内容なので、そのかいあって、オリジナルの話ではありますが、これぞ「とある魔術の禁書目録」の劇場版という内容に仕上がったと思います。
−−作品のみどころを教えてください。
今回は“歌”がキーワードになっていますので、劇場版のヒロインであるアリサのライブシーンや、歌をバックにシーンが進んでいくところです。また、激しいアクションシーンや劇伴、効果音などの音響周りなど、劇場版だからこそ味わえるスケール感もあります。そして「とある科学の超電磁砲」のキャラクターまで登場する、ある意味「とある」シリーズの集大成ともいえる多数のキャラクターによる一大共演がなんといっても見どころです。
−−ファンへ一言お願いします。
本当にギリギリまでスタッフがねばってクオリティーを上げるために頑張ってもらったおかげで、素晴らしいものに仕上がりました。スタッフ一同、胸を張って、劇場版「とある魔術の禁書目録」であるというものを作り上げられたと思っています。その仕上がりをぜひ劇場に足を運んで、見ていただいて楽しんでいただければと思います。
ワーナー エンターテイメント ジャパン ワーナー・ホーム・ビデオ&デジタル・ディストリビューション アニメーション プロデューサー 中山信宏
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2024年11月25日 11:00時点
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