サッカー日本代表:W杯持ち越しのヨルダン戦 視聴率25.0% 瞬間最高31.0%

サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア最終予選B組第6戦の対ヨルダン戦で敗れ、試合終了後にしゃがみこむ日本の選手ら=アンマン市内で2013年3月26日、小出洋平撮影(毎日新聞)
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サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア最終予選B組第6戦の対ヨルダン戦で敗れ、試合終了後にしゃがみこむ日本の選手ら=アンマン市内で2013年3月26日、小出洋平撮影(毎日新聞)

 サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア最終予選B組第6戦が26日にヨルダンのアンマンで行われ、日本がヨルダンに1-2で破れてW杯出場が持ち越しとなった中継番組(午後10時56分~深夜1時、テレビ朝日系)の平均視聴率は25.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。瞬間最高は午後11時24分と同31分に記録した31.0%だった。

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 日本は前半終了間際にコーナーキックからヘディングシュートを決められ、さらに後半15分にもカウンターから失点して2点を失った。日本は後半24分に香川真司選手(マンチェスター・ユナイテッド)がゴールを決めて追いすがったものの、同26分にはPKを得たが決められず、試合はそのまま終了した。

 日本の5大会連続5回目のW杯出場は、6月4日に日本の埼玉で開催される第7戦のオーストラリア戦に持ち越された。(毎日新聞デジタル)

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