宇宙戦艦ヤマト2199:第6、7章の劇場上映日が決定

(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
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(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会

 リメーク版「宇宙戦艦ヤマト2199」の第6章と、最終章となる第7章の劇場上映日が明らかになった。第6章は6月15日、第7章は8月24日から、2週間限定で上映される。上映館では、各章の限定版ブルーレイディスク(BD)が発売される。

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 「宇宙戦艦ヤマト2199」は、74~75年に放送された「宇宙戦艦ヤマト」のアニメ第1作をベースにリメーク。「ヤマト」シリーズのプロデューサーを務めた故・西崎義展さんが原作、人気クリエーターの出渕裕さんが総監督を担当し、全26話の新作アニメーションとして制作された。26話を7章に分け、12年4月から全国の劇場で順次上映され、13年4月からはテレビ放送もスタートしている。

 第6章「到達!大マゼラン」は、第19~22話で構成。宇宙の難所「七色星団」を舞台に、ついに大マゼラン銀河に到達したヤマトと、デスラー総統からヤマト迎撃命令を受けたドメル将軍率いる空母艦隊との死闘が描かれる。劇場で販売される限定BDには絵コンテ集が付く。価格は9000円。なお、BDとDVDは7月26日から一般発売される。

 第7章の詳細は後日、発表される。BDとDVDの一般発売は9月25日から。(毎日新聞デジタル)

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