松方弘樹:息子・仁科克基に苦言? 「男は甲斐性なければ…」

1 / 5

 俳優の松方弘樹さんが24日、東京都内で行われたイベントに登場。離婚した仁科亜季子さんの息子で、多岐川華子さんと12年10月に離婚した仁科克基さんについてのコメントを求められ、「没交渉なので分からないですけれど、男は甲斐性がなければ女性はついてこないですね。(克基さんとは)お会いしていないけれど、仕事が大事というふうにやっていかないとね」と語った。

あなたにオススメ

 イベントは松方さんと梅宮辰夫さんがウェブ限定映像で、洋画の実写吹き替えに初挑戦した米映画「L.A.ギャングストーリー」のトークショーで、ギャングと警察の抗争を描いた映画にちなみ2人はギャングをイメージした自前の衣装に(イタリアの帽子ブランドの)ボルサリーノの帽子をかぶって登場した。梅宮さんは「これが映画だぞっていうスカッとする映画」とアピール。逆に「スカッとしないこと」を聞かれると「娘(アンナさん)のこととか……」とこぼしたものの多くは語らなかった。

 映画は、実在した伝説のギャング王、ミッキー・コーエンと、そのギャング王に“戦争”を仕掛けた伝説の警察最強部隊のリーダー、ジョン・オマラを軸に、ギャングと警察の死闘を描いたアクション作。5月3日に全国公開。(毎日新聞デジタル)

写真を見る全 5 枚

映画 最新記事