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福士蒼汰:「あまちゃん」で朝ドラ初出演 ヒロインの能年は「フワーッと明るい」

テレビ
NHK提供

 俳優の福士蒼汰さんがNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の5月1日放送回で、能年玲奈さん演じるヒロイン・天野アキの一目ぼれの相手の種市浩一役として初登場する。朝ドラ初出演となり「家族全員が出演することを喜んでくれました」とうれしそうに話す福士さんに、撮影について聞いた。(毎日新聞デジタル)

 「あまちゃん」は岩手・北三陸の架空の田舎町を舞台に、東京で生まれ育ち、内気で引きこもりがちだった高校2年生のアキ(能年さん)が海女を目指すことになり、やがて「地元アイドル」として注目され、町おこしのシンボルとして駆り出されるようになる姿を描いている。福士さんが演じる種市は、アキが通う北三陸高校の先輩。潜水土木科の授業で、誰よりも深く潜り、速く上がってくる種市を見たアキは一目ぼれする。

 福士さんは、朝ドラに出演することが決まったときは「最初は実感が湧かなかった。周りの反響は大きかったんですよ。おばあちゃんが『よく見ているわよ』といってくれたり」というが、「現場に入って実感した。緊張はしない方だけれども、最近は緊張するようになったんです。俳優を2年やってきて、いろいろ分かるようになったからかもしれませんね」と話すように、撮影が始まると心境に変化があった。

 福士さんが演じる種市は、潜水の達人ということもあり、撮影では潜水シーンに挑戦している。撮影を前に2日間、潜水の練習を行ったといい「そんなに水は得意ではなく、陸の方が得意かな? でも、怖くなかったですよ。ヘルメットをかぶるときは一瞬、怖かったけど。(スタントなど)吹き替えなしでやりたいという気持ちがあったので、短い期間だけど集中しました。楽しみました」と振り返る。

 アキを演じる能年さんについては「朝ドラのヒロインにぴったり。見ていて気持ちよく、フワーッと明るくなるし、笑顔になる」と絶賛するが、お互い人見知りということもあり、撮影以外では「あんまり話さない」という。

 ドラマには、ウニや甘いようでしょっぱいご当地グルメ・まめぶ汁など食べものが頻繁に登場する。福士さんは岩手県で撮影した際、これらを口にする機会があったといい、「ウニはドラマみたいに海女さんがとってくれたんです おいしかった!」と喜ぶ一方、まめぶ汁は「おいしいかな……。僕は月1回くらい食べたい」と劇中と同様に微妙な反応を示す。また、岩手県では地元の人と触れ合う機会が多かったといい、「(福士さんが主演を務めた仮面ライダー)フォーゼを見てたよとか、ケーキ屋をやっているから、食べていってよと声を掛けてくれたり、温かかったです」とうれしそうに話す。

 北三陸高校には、アキや種市のほか、橋本愛さんが演じるアキの同級生・足立ユイも通っている。ユイは地元の名士の娘で、アイドルになるために上京することを夢見る高校生で、アキとは対照的な人物として描かれている。「福士さんは、アキとユイのどちらがタイプ?」と聞くと、「アキちゃんですかね。何をしでかすか分からないところが刺激になるんじゃないかな? 自分とはかけ離れているので、一緒にいて面白いと思う」と笑顔で話す。

 「潜水などなかなか見られない映像も必見です!」と見どころを語る福士さん。種市の登場で、アキの高校生活は変化するのか? 今後の展開も注目される。「あまちゃん」はNHK総合で毎週月~土曜午前8時に放送。(毎日新聞デジタル)

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