女優の剛力彩芽さんが、イケメンとの秘密の同居生活を描く渡辺あゆさんの人気マンガ「L・DK」の実写映画化で主演を務めることが明らかになった。剛力さんが映画で主演を務めるのは同作が初めて。クランクインは7月上旬を予定しており、恋に奥手な主人公の女子高生・西森葵を演じる剛力さんは「私にとっては初めてのラブストーリー。大人気の原作なので、原作ファンの期待を裏切らない葵を作りたい」と意気込んでいる。
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「L・DK」は「別冊フレンド」(講談社)で2009年から連載中のマンガで、コミックスの累計発行部数は270万部を突破し、電子書籍でも人気の作品。タイトルの「L・DK」は「ラブ同居」の略で、映画はぼや騒ぎがきっかけで、剛力さん演じる直情型で暴走しがちな葵と学校一の“ツンデレイケメン”の柊聖(しゅうせい)がひとつ屋根の下に住むことになり、秘密の同居生活がスタートする……という内容。監督は「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」や「映画 ひみつのアッコちゃん」などの川村泰祐さん、脚本を「ごくせん」シリーズなどを手掛けた松田裕子さんが担当する。14年春公開予定。
1月放送の月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」や、今後公開予定の映画「ガッチャマン」「黒執事」と人気原作の実写作品への出演が続く剛力さんだが、今作ではイケメンとの秘密の同居という設定に「1人暮らしをしたことない私は、葵と柊聖くんの2人が純愛なのにいろいろ超接近戦の同居生活、演じることを想像しただけで恥ずかしいシーンがたくさんあります」と語り、「皆さんの憧れの恋愛になりますように」とコメントしている。(毎日新聞デジタル)
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