AKB48:JKT48の野澤玲奈が兼任へ 初の“逆輸入”メンバーに

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 「AKB48」の姉妹グループで、インドネシアのジャカルタを拠点とする「JKT48」の「レナ・ノザワ」こと野澤玲奈さんが、AKB48を兼任することが明らかになった。海外姉妹グループのメンバーがAKB48を兼任する“逆輸入”は初めてのケースで、注目を集めそうだ。

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 野澤さんは、98年5月6日生まれ。11年11月に行われたJKT48の第1期生最終オーディションで合格し、チームJの唯一の日本人メンバーとして活動を開始した。「レナチャン」の愛称で親しまれ、12年には高城亜樹さん、仲川遥香さんというAKB48からの“留学生”も迎え、中心メンバーとしてJKT48を引っ張って来た。

 今回の兼任は18日(現地時間)、JKT48の専用劇場のステージで発表された。野澤さんは引き続きJKT48のチームJにも所属し、AKB48での所属先や今後の活動予定については、詳細が決まり次第発表されるという。(毎日新聞デジタル)

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