大竹しのぶ:倉本聰トーク番組で亡き夫と元夫・さんまを語る

BS‐TBSのトーク番組「みんな子どもだった」の7月ゲスト、大竹しのぶさん(右)と司会の倉本聰さん
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BS‐TBSのトーク番組「みんな子どもだった」の7月ゲスト、大竹しのぶさん(右)と司会の倉本聰さん

 女優の大竹しのぶさんが7月ゲストとして出演中のBS‐TBSのトーク番組「みんな子どもだった」で、“亡き夫と元夫”について語っていることがこのほど、明らかになった。大竹さんは番組に4週にわたって出演。司会を務める脚本家の倉本聰さんと熱い演技論を交わすほか、芸能界デビューから巨匠たちとの出会い、結婚・出産・子育てといったプライベートにも触れ、亡き夫と、再婚相手で元夫の明石家さんまさんへの思いや、2人の子どもとの愛情あふれるエピソードも披露するという。

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 番組は、「原点」をテーマにさまざまなジャンルのトップランナーをゲストに迎え、子ども時代を中心に、それぞれの原点を探っていくトーク番組で、司会をドラマ「北の国から」などで知られる倉本さんが担当。大竹さんは同番組の7月ゲストで、4週にわたって出演。7日に放送された第1週では、高校時代に出会った数学教師、ユニークな考えを持っていた父からの影響、おっとりした雰囲気とは真逆の男勝りな性格を象徴するエピソードなど、多感な少女時代について語られた。

 14日放送の第2週ではデビューまでの道のり、21日放送の第3週では浦山桐郎監督をはじめとする巨匠たちとの出会い、父からの最後のプレゼントなどが明かされる予定で、28日の放送の最終週では、結婚や出産、子育てといったプライベートにも話が及び、大竹さんの口から亡き夫と元夫への思いなどが語られるという。

 大竹しのぶさんが出演する「みんな子どもだった」は、14、21、28日の午後11時~同11時半に放送。(毎日新聞デジタル)

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