ダンダダン
第7話「優しい世界へ」
11月14日(木)放送分
女優の剛力彩芽さんが31日、東京都内で行われた「全日本美声女コンテスト」の記者会見に、アニメ「機動戦士ガンダム」のアムロ・レイ役や「巨人の星」の星飛雄馬役などで知られる声優の古谷徹さんとともに出席。auのCMで飛雄馬と“共演”した剛力さんだが、「(古谷さんと)お会いしたのは今日が初めて。直接(声が)聞けてすごくうれしい」と初対面に大喜び。アニメ「セーラームーン」が好きという剛力さんに、登場キャラクター「タキシード仮面」の声優も務めた古谷さんが「タキシード仮面参上!」と決めゼリフを披露すると、剛力さんは「うれしい! かっこいい。感動……」と大興奮だった。
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剛力さんから「CMではお友達だった」と紹介され、古谷さんは飛雄馬の声で「お友達なんて水くさいじゃないですか! 僕たち、恋人じゃないですか!」と憤慨しつつ、「実物がこんなにきれいだとは。ぜひ、デートしてほしい」とユーモアたっぷりだった。
また、この日は古谷さんの60歳の誕生日ということから、剛力さんら出演者がサプライズでお祝いすると、古谷さんは「業界の美女に囲まれてうれしい!」と大喜び。還暦には見えないほど若々しいルックスの古谷さんは、「いまだに15歳のアムロの声をやらないといけない。少年のような気持ちでありたいと思っていると、外見も気にするし若返る」と若さの秘訣(ひけつ)を明かした。また、これまで年齢はオブラートに包んできたといい「今日ですべて大々的にバレてしまいました。還暦ヒーローを目指します!」と宣言していた。
「全日本美声女コンテスト」は、芸能事務所「オスカープロモーション」と声優プロダクション「青二プロダクション」の「blue oscar project(ブルーオスカープロジェクト)」の第1弾で、女優の輝きと声優の魅力を併せ持つ“声を届けるアイドル”を発掘する。特別審査員を剛力さん、古谷さんのほか、菊川怜さん、「ドラゴンボールZ」の孫悟空役などで知られる声優の野沢雅子さんが担当する。会見には菊川さん、野沢さんも出席した。(毎日新聞デジタル)
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