剛力彩芽:「壁ドン」に胸キュン 初主演映画を語る

 女優の剛力彩芽さんが、初主演映画「L・DK」(川村泰祐監督)の撮影の合間に取材に応じ、恋愛ものの難しさを語った。高校生の制服を着るのが1年半ぶりだという剛力さんは、自身の制服姿に「全然まだまだいけるな」と自信を見せたが、恋愛マンガの王道といわれる原作については「恥ずかしい言葉だらけで『私がこの芝居するのか』って思った。恋愛ものっていうのは挑戦だな」と苦笑。撮影を終えたシーンの中で印象的なシーンを聞かれると「映画冒頭の『壁ドン』のシーンはキュンときました!」と笑顔で語った。

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