SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
人気アニメ「咲−Saki− 阿知賀編 episode of side−A」の特別列車が1日、近畿日本鉄道の大阪阿部野橋駅からアニメの舞台となった奈良・吉野山の玄関口である吉野(駅)まで運行した。車両にはアニメのキャラクターやロゴがデザインされたヘッドマークが取り付けられ、アニメの声優が車内放送を担当するなどアニメの世界観で統一された車内では、ファン200人が作品への思いを語るなどしながら、“聖地”への約65キロ、約1時間半の旅を楽しんだ。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
この日だけの特別列車「『咲-Saki-阿知賀編』メモリアルライナー」は、アニメのヘッドマーク2種類が取り付けられたほか、車内広告もアニメで統一され、車内放送も高鴨穏乃(たかかも・しずの)役の声優・悠木碧さんや、新子憧(あたらし・あこ)役の東山奈央さんの声で、沿線の名所が紹介された。
貸し切りの車内とあって、事前に応募した200人の参加者は、作品について語り合い、ファン同士で持ち寄ったグッズで車内を飾って記念撮影するなど、思い思いに“聖地への旅”を堪能。また、途中駅では、珍しい特別列車を撮影する人の姿も見られ、終点の吉野駅では声優の悠木さんらがサプライズ登場して、ファンを喜ばせていた。
「咲−Saki−」は、小林立さんのマンガで、マージャンがスポーツのように競技として存在する世界を舞台に、女子高生らが全国制覇を目指す……という内容。「阿知賀編」は、小林さんが原作を、五十嵐あぐりさんが作画を担当。本編のヒロインの一人・原村和(のどか)の幼なじみである高鴨穏乃(たかかも・しずの)や新子憧(あたらし・あこ)の視点で描かれた外伝で、テレビアニメは12年に放送され人気を博した。(毎日新聞デジタル)
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された芥見下々(あくたみ・げげ)さんの人気マンガ「呪術廻戦」のコミックス29巻、最終30巻が12月25日に発売されることを記念して、24日の毎…
人気アニメ「忍たま乱太郎」の新作劇場版アニメ「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」が12月20日に公開され、先行上映を含む累計興行収入が約2億9000万円を記録したこ…
劇場版アニメ「時をかける少女」「サマーウォーズ」「竜とそばかすの姫」などで知られる細田守監督の約4年ぶりとなる新作劇場版アニメ「果てしなきスカーレット」が制作され、2025年冬に…
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」のポップアップストアが、2025年1月17日から池袋パルコ(東京都豊島区)、福岡パルコ(福岡…
東宝の2025年の配給作品ラインアップ発表会が12月23日、TOHOシネマズ 日比谷(東京都千代田区)で行われ、2024年の興業収入などが発表された。市川南取締役専務執行役員は、…
2024年12月24日 04:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。