V6井ノ原快彦:CMで青森弁に挑戦 関ジャニ横山は小学生から呼び捨て

 人気グループ「V6」の井ノ原快彦さんが、「味の素」の粉末スープ「クノール カップスープ」の新CM「コーンDEつけパン女子中学生」編で青森弁に挑戦している。また、「ほうれんそうDEひたパン小学生」編には「関ジャニ∞」の横山裕さん、「栗かぼちゃDEひたパン主婦」編には「NEWS」の手越祐也さんが出演している。3本の新CMは、27日から全国で順次放送を開始。

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 新CMは井ノ原さん、横山さん、手越さんの3人がそれぞれ「つけひたワゴン」に乗って、全国各地にスープと食パンの新しい食べ方「つけパン」「ひたパン」を紹介していく。井ノ原さんが出演する「コーンDEつけパン女子中学生」編は、井ノ原さんが青森の女子中学生にコーンクリームスープをオススメし、「好ぎが?」と青森弁で語りかけるという内容。井ノ原さんは撮影で、中学生に青森弁を指導してもらうなど、方言を話すのに夢中になっていたという。

 「ほうれんそうDEひたパン小学生」編は、横山さんがスープにひたしたパンを食べた小学生から「ヤバいよ! 横山!」と呼び捨てにされるというコミカルな内容で、手越さんが出演する「栗かぼちゃDEひたパン主婦」編は、手越さんと主婦たちのかみ合わない会話が描かれる。

 また、27日からキャンペーンサイトがオープン。同CMのメーキング動画やウェブCMなどが公開されている。さらに、「クノール カップスープ」が10月5日に発売40周年を迎えることを記念して、CMにも登場する「つけひたワゴン」が全国を巡回し、「つけパン」「ひたパン」の無料試食イベントを行う予定。(毎日新聞デジタル)

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