円谷プロダクションの特撮ヒーロー「ウルトラマン」に登場するメカニックを解説した書籍「ウルトラマン超兵器大研究 ～『科学特捜隊基地＜初期型＞』超精密ペーパークラフト付き～」（マイナビ、1397円）が発売された。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　同書はオールカラー48ページ。「ウルトラセブン超兵器大研究 ～本当に飛ぶ！ウルトラホーク1号付き～」（4月9日発売）に続く第2弾で、メインメカだけではなく、物語に登場するあらゆるメカニックを網羅している。科学特捜隊のジェット機や戦車などのメカニック、レーザー光線銃や流星バッジ、ブーツなどの装備品を貴重な写真とともに解説している。

　ペーパークラフト16シートも付属。科学特捜隊基地の初期型を初めて立体化したもので、円谷プロダクション監修のもと、資料がほぼ残っていない基地の裏側部分までを検証し、精密に設計されている。年内には第3弾の発売も予定されている。（毎日新聞デジタル）