内村光良:悪女役の芹那を大絶賛「悪役やらせたらピカイチ」

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 お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんが6日、東京都内で行われたバラエティー番組「内村とザワつく夜」の初回収録後、報道陣の取材に応じた。年齢や容姿、恋人、結婚などで、友人と比較しがちな女性同士の“ザワつく”瞬間をテーマにした番組で、深夜枠での放送から、10月からゴールデン帯に昇格することから、内村さんは「VTRが豪華になった。女優さんが出演してくれて、ありがたい」とにっこり。悪女役でビデオ出演したタレントの芹那さんについては、「芹那は悪役やらせたらピカイチ」と大絶賛で、「レギュラー出演してもらいたい!」と悪女役での出演を熱望していた。

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 「内村とザワつく夜」は、女性が人間関係に悩み、会話に困ったときに状況を一変させる言葉“ガールズジョーク”を紹介する、内村さんがMCを務めるバラエティー番組。“ガールズジョーク”について、お笑い芸人の陣内智則さんら男性芸人が女装して再現VTRを発表したり、男性芸人が実際に行った自慢のデートプランを、本人出演のVTRで再現したりし、女性ゲストがそれらをジャッジする。

 会見には、内村さん、陣内さん、ダレノガレ明美さん、犬山紙子さんも登場。ゴールデン枠での放送への意気込みについて、内村さんは「理想は深夜と変わらずにやっていきたい」とこれまでと変わらないスタンスを希望している様子。番組の感想について、陣内さんは「女性の怖さを知った。どろどろとした感じがある」と苦笑い。番組では、過去の恋愛体験なども話題に上ることから、陣内さんが「(出演する)男性陣は女性経験がない人が多いから、全部僕が話さないといけない。身を削って終わっていく……」と嘆くと、内村さんは「陣内ほんとにがんばってる。でも一言も名前を出さないのに(過去の恋愛相手が)ちらつくんですよ」と話し、笑っていた。22日から毎週火曜午後9時放送。初回は6分拡大で放送。(毎日新聞デジタル)

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