歌手・矢沢永吉さんの娘でミュージシャンの矢沢洋子さんが、「たかの友梨ビューティクリニック」の秋季キャンペーンのイメージキャラクターに起用されたことがこのほど明らかになった。洋子さんは「最初はおこがましいような気持ちでした。でも新しい自分に挑戦できるチャンスだと思って、引き受けさせていただきました。本当に光栄です」とコメントしている。
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キャンペーンビジュアルは、洋子さんのパーソナリティーを生かした「ちょっと背伸びした、たかの」の世界観を演出。洋子さんは黒のクールな衣装を身にまとい、おなかや脚などを披露している。撮影について、洋子さんは「ポージングに関しては素人なので、カメラマンさんやスタッフの方からのアドバイスを大切にしました。自分なりの個性が出るように頑張りました」と振り返っている。
洋子さんは大学卒業後の2008年に音楽ユニットのボーカリストとしてデビュー、10年からはソロアーティストとして活動している。過去には父・永吉さんとサントリー「ザ・プレミアム・モルツ」のCMで親子共演も果たしている。「たかの友梨」の公式サイトでは、洋子さんのインタビューなどを掲載している。(毎日新聞デジタル)