プリキュア:最新作の声優に中島愛、潘めぐみ、戸松遥

(C)ABC・東映アニメーション
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 人気アニメ「プリキュア」(ABC・テレビ朝日系)のシリーズ第11弾「ハピネスチャージプリキュア!」の声優陣が4日発表され、「マクロスF」の中島愛さんがキュアラブリー(愛乃めぐみ)を演じるほか、「HUNTER×HUNTER」の潘めぐみさん、「ソードアート・オンライン」の戸松遥さんがプリキュア役を務めることが分かった。プリキュアのパートナー妖精リボンの声を「機動戦士ガンダムZZ」の松井菜桜子さんが担当することも発表された。

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 中島さんは「ずっとあこがれていたプリキュア。演じさせていただけるなんて夢のようです。たくさんの幸せと勇気をお届けできるよう心を込めて、頑張ります!」と意気込みを語っている。キュアプリンセス(白雪ひめ)役の潘さんは「キュアプリンセスとして携わらせていただくことの幸せを力に変えて、皆さんのもとに全力でハピネスをお届けします!」、キュアフォーチュン役の戸松さんは「夢にまでみたあこがれのプリキュアになることができて本当にうれしいです! 皆さんにハピネスをチャージできるよう全力で演じていきたいと思います!」とそれぞれ喜びのコメントを寄せている。

 プリキュアシリーズは、普通の女の子が妖精たちの力を借りて伝説の戦士・プリキュアに変身し、さまざまな困難に立ち向かう姿を描くアクションファンタジーで、04年の第1弾「ふたりはプリキュア」から毎年新シリーズが放送されてている。

 第11弾となる「ハピネスチャージプリキュア!」は、“みんなを幸せにするために戦います!”がテーマで、合言葉は“ハピネス注入!”。元気で明るく困っている人を放っておけない中学2年生の愛乃めぐみ(キュアラブリー)ら4人のプリキュアが、不幸オーラがパワーの源のクイーン・ミラージュが率いる悪の組織・幻影帝国と戦う。“おしゃれ”をキーワードに、プリキュアをサポートする2人の“イケメン”も登場し、淡い恋愛模様も描かれることも話題になっている。2月2日から毎週日曜午前8時半に放送。

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