七つの大罪:マンガ大賞ノミネート作 テレビアニメ化決定

「七つの大罪」が表紙を飾った「週刊少年マガジン」(講談社)20号の表紙
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「七つの大罪」が表紙を飾った「週刊少年マガジン」(講談社)20号の表紙

 全国の書店員らが面白いマンガを選ぶ「マンガ大賞2014」にもノミネートされた鈴木央(なかば)さんのマンガ「七つの大罪」がテレビアニメ化されることが、16日発売の「週刊少年マガジン」(講談社)20号で明らかになった。詳細は今後発表する予定。

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 同作は、かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊「七つの大罪」と、彼らを追う王国の聖騎士たちの戦いを描いた作品。2012年に連載が始まり、17日発売のコミックス8巻で累計300万部に達する。

 「週刊少年マガジン」20号では、作者の鈴木さんと、人気ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズの生みの親である坂口博信さんとの対談を3ページにわたって掲載。鈴木さんが坂口さんのゲームに影響を受けたことなどを明かしている。

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