映画興行成績:ガンダムUCが初登場3位 「アナ雪」首位キープ

「機動戦士ガンダムUC episode7『虹の彼方に』」の一場面 (C)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダムUC episode7『虹の彼方に』」の一場面 (C)創通・サンライズ

 19日に発表された17、18日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人気アニメ「機動戦士ガンダム」のOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)シリーズ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の最終章「episode7 虹の彼方に」が、3位に初登場。全国35スクリーンで公開され、約9万8200人を動員し、興行収入は約1億5700万円だった。

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 1位は前週と変わらず、ディズニー・アニメ最新作「アナと雪の女王」で、59万2200人を動員し、興行収入は約8億700万円だった。累計動員数は1459万人、累計興行収入は185億円を突破した。また俳優の山田孝之さんの主演映画「闇金ウシジマくん Part2」が、5位に初登場。全国156スクリーンで公開され、約8万9200人を動員し、興行収入は約1億3300万円だった。

 「機動戦士ガンダムUC」は劇場版アニメ「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」から3年後の世界を舞台にした。「闇金ウシジマくん」は、真鍋昌平さんが週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載しているマンガが原作。主人公の丑嶋が率いる闇金会社が、ヤンキーや暴走族、極道といった勢力と“八つどもえ”の生存競争を繰り広げる。

1位 アナと雪の女王

2位 テルマエ・ロマエ2

3位 機動戦士ガンダムUC episode7「虹の彼方に」

4位 名探偵コナン 異次元の狙撃手

5位 闇金ウシジマくん Part2

6位 アメイジング・スパイダーマン2

7位 WOOD JOB!~神去なあなあ日常~

8位 相棒 −劇場版3− 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ

9位 映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん

10位 悪夢ちゃん The 夢ovie 

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